2018年06月24日

主権者教育

選挙での男女候補者数の均等化を政党などに求める「政治分野における男女共同参画の推進法」が先月、施行されました。また成人年齢を引き下げる改正民法が6月13日に成立しています。

4年後に成人になる子どもたちへの主権者教育をスピード感もって進めなければならないと思います。

政治分野、まず投票率をみますと、日本は50%を下回る選挙が多くなっているなど選挙への関心が低くなっています。一方北欧のスウェーデンでは85%以上、若者に限っても81%の投票率で政治への関心が高い状況です。

各国の若者を対象にした内閣府の調査では「私個人の力では政府の決定に影響を与えられない」と思いますかという質問に「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた割合が日本では7割以上、一方スウェーデンの若者では4割程度にとどまっています。

スウェーデンの小学生高学年向きの社会科教育を日本語訳した本を見ますと、民主的な政治とは何か、独裁政治とは何かなど自分で考えることを促すことが柱になっていることを感じます。

日本では今年度から小学校で道徳が特別な教科となり、来年度は中学校でも教科化されます。政治の分野で日本ではなぜ女性が少ないのかという課題を含め、若者への主権者教育の在り方に無関心ではいられません。

posted by 高橋かずえ at 15:14| 岐阜 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする