2019年10月20日

自治会のあり方・高松市の視察から

10月11日文教委員会の視察で高松市を訪れ、自治会加入促進への取り組みを伺いました。岐阜市と数字を比較してみました。

(数字は行政発表最新のもの)

   高松市                 岐阜市

人口     41万7千人        40万8千人

世帯数    約18万7千世帯      約17万3千世帯

自治会加入率  56%           61.3%

と、市の規模がよく似ている中、

@ 高齢化が進む中で自治会加入率が下降していく。

A 高齢化のためゴミ出しのルールが徹底されない、

B 防災訓練の参加が広がらない

           など課題が重なっていることを感じました。

自治会加入促進施策のためにと、高松市では平成29年度に「自治会活動に関するアンケート調査を行っています。

(高松市全域、2000人、無作為抽出法)

アンケートの結果を受け

@ 広報誌の各戸配布が負担➡広報誌の配布を自治会の選択制で業者への委託も可能に。

*委託しない場合はその自治会に戸数に合わせた補助金が出される。

A 活動に参加することが難しい人への活動や会費の免除➡支援の必要な高齢者だからこそ自治会員でいてもらい、自治会として支援していく

B 宗教的行事への参加強制、募金寄付の強制などないよう、民主的な運営を行う

C 意思決定の場への女性の参画を推進する。

  など課題に取り組んでいるとのことでした。

岐阜市も50ある自治会連合会の会長に女性が一人ということからも(長い間ゼロでした)身近な自治会が多くの人にとって参加しやすい魅力あるものとなるよう、岐阜市でも市民の声を聞くアンケート調査をし、課題解決への積極的な取り組みが必要と思います。

posted by 高橋かずえ at 00:00| 岐阜 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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