2017年08月05日

ドキュメンタリ―映画「太陽が落ちた日」

5日、アヤ・ドメニック監督の「太陽が落ちた日」を県立図書館で観ました。「ヒロシマ・ナガサキ・フクシマに想いを寄せて」実行委員会の主催でした

 

スイス在住の監督の祖父・土井茂さんは広島赤十字病院の医師でした。

194586日、アメリカが広島に原爆を投下したその日、被爆した人々の手当てをした祖父は何も語らず亡くなりました。語らなかった祖父の足跡をたどったドキュメンタリ―映画です。

 

ドメニック監督が穏やかな口調で祖母に語り掛けながら淡々と日常生活が映し出される中、今も不安を抱える内部被爆の方達への思いを語る故・肥田舜太郎医師が土井茂さんの心境と重なって伝わってきます。

 

その後の実行委員会メンバーによるシンポジウムでは内部被爆へのデータを集めるなど福島原発事故を風化させない活動への呼びかけもされました。語られない事実に目を向けることの大切さ。

戦後72年。6815分に黙祷。

posted by 高橋かずえ at 00:14| 岐阜 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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