2014年02月11日

子どもの貧困と支援の課題


生活困窮者に対しての自立支援事業を、各自治体が行うことを定める「生活困窮者自立支援法」が去年12月13日に公布され平成27年4月1日から施行されます。

今全国でモデル事業が展開されていますが、この内学習支援のモデル事業の報告会が9日に岐阜大学で行われました。

テーマは「子どもの貧困と支援の課題」で、NPO法人さいたまユースサポートネット代表の青砥恭さんが講演されました。その中で、405世帯の生活保護世帯の子をを調査した結果、6割近くが障がいや疾患があり中卒、高校中退が5割超だったと報告されました。

困窮以外にも家庭のリスクから居場所がないこどもたちの実態も話されました。

モデル事業を経て、平成27年からは具体的にどういう形で支援が行われていくのか、現在活躍されている民間の力がなければ、とても難しいことだと思います。

採算重視の社会の中、いろいろな生き方が選択できる環境を作っていくのも必要と思いました。

団体の方達の実践報告を聞きながら、自分のできることを少しでもしていかねばと思いました。この法律がうまく運用されるよう多くの方達が関わり、ネットワークを地域で広げていくことができればと願っています。
posted by 高橋かずえ at 00:36| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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