2013年10月20日

岐阜市立図書館機能等検討委員会 


年度3回目となる「岐阜市立図書館機能等検討委員会」が開かれ(今月16日)傍聴しました。傍聴者は私のみでした。

今回は平成27年6月末開館予定の(仮称)中央図書館の@障がい者サービスAボランティア活動B個別サービスプランについて7人の委員が意見交換しました。

@障がい者サービスはこれまでのサービスの拡大を図る他、新しく対面朗読サービスを実施する。合わせて視覚障がい者を始め、目で文字を読むことが困難な人々のために「サピエ図書館」に加入し、点字、音声データを提供すると市側が説明しました。

委員からは開館時までに「対面朗読」「録音・点字資料の製作」については協力者の募集・育成を行うということだが、体制づくりが間に合うのか?○○市では対面朗読のボランティアは多いが、障がいのある方の利用が少ない。利用者の声をまずはよく聴くことが必要ではないか?職員のソフト面での対応を含め、受け入れる心構えが大事だ等の意見があり、私も大事なポイントだなと思いました。

障がいはさまざまであり、一人ひとりのニーズを把握することがないと、利用者は広がっていかないと思います。

Aのボランティア活動については、読み聞かせなど単にボランティアにお任せするのでなく、技術の高さも要求されている。ボランティア育成講習会の充実を図ること。またボランティア任せでなく、職員も加わらなければ図書館の運営としての責任が問われるのではなどの意見がありました。市民との協働、言葉では簡単でも、その体制をどのように準備して取り組んでいくのか今回の会義でのやりとりの中ではよくわかりませんでした。

Bの個別サービスプランの中で、先回、移動図書館(自動車図書館)を無くす方向であるとの市の方針に対し、それに代わるものが必要との指摘がありました。

私としてはこの移動図書館を無くすことの議論はもっと必要なのではと思います。

図書館に来る人を待つだけでなく、むしろ高齢社会の中、出前図書館の感覚で今まで以上、ふれあえる図書館活動にできないかと思います。他の市の例など、私も調べてみたいと思っています。

posted by 高橋かずえ at 22:24| 岐阜 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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