2013年09月02日

図書館のファンになろう!(第1回)


仮称)岐阜市立中央図書館の建設工事が始り、2015年夏オープンが予定されています。

世界で注目されている伊東豊雄さんの設計の完成、とても楽しみです。

使う私たち市民の拠点になるよう、どんどん関わっていきたいと思います。

私も所属している「図書館の未来を考える会」が図書館をより身近に感じてもらえるような企画をと考えた「図書館のファンになろう!」連続講座の1回目がきょう行われました。
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今回は「図書館」が出てくる子どもの本の紹介マラソン。会員が用意した本が50冊机に並ぶのを囲むように、参加者が座り、それぞれが持参した本の紹介が自己紹介とともに行われました。

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会員の中には図書館司書をしている者も多く、準備の段階からさまざまな本が挙げられ、私自身の視野が広がりました。

私が紹介させて頂いたのはパトリシア・マキサックの「わたしのとくべつな場所」。
黒人差別のあった1950年代、作者が育ったアメリカテネシー州ナシュビルでのできごとが描かれています。

バスの席や公園のベンチまで白人と黒人の座る場所がわけられていた時代、ナッシュビル公共図書館運営委員会はすべての図書館は人種に関係なくだれでも使えることを議決します。

祖母が「自由への入り口」と呼ぶ図書館こそ、彼女のとくべつな大切な場所でした。

当たり前のように図書館があちこちにある現在、きょう紹介された本から、これまでに至る多くの人々の尽力があって本に接することができる環境になったことがわかりました。

コミックにもユニークな本があります。「図書館の主」。残念なのはコミックは置いていないという図書館があること。ぜひ検討して欲しいと思います。

月曜日のきょう、公共図書館がお休みで現場の職員の方達も参加して頂け、図書館への要望なども出て、身近に交流できたのがよかったと思いました。

次回は10月13日午後1時半から「わらべうたであそぼう」をテーマに元あま市立図書館員の山口陽子さんがわらべうたを紹介してくれます。お気軽に参加下さい。

場所はJR岐阜駅高架下のハートフルスクエアーGです。
参加費は500円です。



posted by 高橋かずえ at 23:57| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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