東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市唐桑町でボランティア活動を続けている犀川由香里さんの報告会が美濃市で開かれ参加しました。
(会場・美濃市俵町、まちかど情報ステーション)
私事ですが。東京にいる娘がこれまで数回同じ場所へ行き、親しくなった友人ということもあり、一度お逢いしたいと思い出かけました。
夕方からの会でしたが、美濃市の古い街並みに、柔らかな灯りの外灯がともり、風情がありました。私の好きな町です。
震災直後から支援活動を続ける岐阜市のアウトドアサポートシステムの主催。私も周りの方に声をかけて集めた支援物資をこの主催団体にお渡ししたなどの縁もあります。
気仙沼は娘から聞いていた時は随分遠いと思いましたが、犀川さんから11年8月から現在に至る、住民の方達の特に心の変化に寄り添ったそった活動話をうかがいながら、自分も犀川さんの隣にいて一緒に行動したようなリアルな気持ちになれました。
(犀川由香里さん)
犀川さんが繰り返し話されたのは、「観光でもいいから皆さんに来て頂くのが、新鮮な風が吹く感じで地元の方を力づけるのです」とうことでした。
くいしんぼうの私、気仙沼の牡蠣の大きくおいしいこと、現地の漁師の方々がきっぷがよくサラッとしていること、お酒が好きな人が多いことなどの話に魅かれ、よし、食べることの交流なら、私も参加できるかなと思い、11月頃には行きたいと思いました。
お土産に買った気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース、さっそく家で豚肉と緑野菜の炒め物に使いましたがくせのない味で、炒め物に溶け込みおいしいです。
[美味・オイスターソース」は
気仙沼市「ふかひれの石渡商店」
http://www.ishiwatashoten.co.jp/oystersauce/
でお買い求めください!
TEL 0120-108537 (AM8:00~PM6:00)
2013年08月31日
気仙沼のボランティア報告会
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