2013年07月17日

岐阜市立図書館機能等検討委員会を傍聴して



今年度2回目となる岐阜市立図書館機能等検討委員会を傍聴しました。

この建物の工事請負業者が決まらず、去年8月の着工予定が大幅に遅れていて、心配されていましたがようやく6月26日に契約が結ばれました。

市の説明では18ヶ月掛けて工事を行い、来年12月には完成、平成27年度の開館を目指すとのことです。

着工が決まってから、初めての検討委員会です。図書館のソフト面、いかに市民のニーズに近づけれるのか、私もこの検討委員会での審議に関心をもっています。

今回は図書館の本館との連携の「アウトリーチサービス」の内、主に自動車図書館の今後について意見が交わされました。

自動車図書館は貸出冊数は平成24年度で、10年前の約半分の年間19,806冊、利用者も年間延べ3,283人と減少しているとのこと。

委員からは自動車図書館に代わって今後は電子図書の充実など、新たなニーズに合わせたサービス転換が必要ではないか、など継続には否定的な意見が多く出ました。

その一方で今後は、学校図書館関係の充実が必要。学校と市立図書館との連携をもっと充実させること、このために、連携室に専門家を登用することと、具体的な提案がありました。

建物の新築と並行してスタッフの充実が図られるのを私も期待しています。その前提として正規の職員が少ない現状から変えていく必要を思います。

不安定な雇用形態では一貫した図書館サービスへの研鑽、意欲が中々難しいのではと思います。

                   
posted by 高橋かずえ at 08:50| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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