2012年12月03日

「これからの岐阜県美術館」講師:古川秀昭氏


1日に岐阜県美術館で行われた美術講座に参加しました。

「開館30周年を迎えたこれからの岐阜県美術館」をテーマに館長の古川秀昭氏が講演されました。

もう30年経ったのかとレーザー光線を使った斬新なオープニングイベントに、気持ちが高揚したことを思い出しながらお話を聞かせて頂きました。

古川氏は開館前の1979年、岐阜県美術館準備室の専門スタッフとして着任以来、アート作家として作品を発表されながら美術館に関わっていらっしゃいます。

講演の中で印象に残ったのは「弱くなることへの勧め」というメッセージでした。
美術館はそっと、ひっそり、しかし、しっかり展示していることが大事、この時代だからこそ。と、織部の「歪」(ゆがみ)に触れ、主流から外れる新しさ、美しさ等、ご自身の感動を織り交ぜながらこれまでと、これからの県美術館への思いを話されました。

岐阜放送時代、取材の度に、企画される学芸員の方にその意図を伺うことかできたこともあって、美術館はある意味、そういったスタッフの方たちの思いに触れる機会でもあると思ってきました。今後もユニークな企画を期待しています。





posted by 高橋かずえ at 09:26| 岐阜 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
古川秀昭氏の作品、日にむかう、を フジカントリーにて、拝見しました。絵画は、いいものだと、感じました。
Posted by at 2015年09月11日 07:13
古川秀昭氏の作品を、富士可児カントリーで、拝見しました。絵画と言うのは、いいものだと、感じました。岐阜県美術館へも、行きたいと、思います。
Posted by 佐野 吉広 at 2015年09月11日 07:17
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