清流国体はきょう(13日)から水泳競技が始まります。
開会式は29日に行われます。
国体のシンボル、炬火は高山市の乗鞍岳で採火され、県内42市町村を51日間、県民5500人が走者となってリレーされ、昨日午後3時過ぎ、ゴール地点の岐阜市湊町、鵜飼観覧船事務所前に到着しました。
川原町まちづくり会や井の口まちづくり会が一緒に案を練り、地元の木挽太鼓保存会の力強い和太鼓でランナーを出迎えることができてうれしかったです。
他の地域からも多くの方が参加して下さり、国体への期待の大きさを感じました。
よちよち歩きの子もお母さんと汗だくになってリレー団が到着するのを待っている光景もありました。
ひとり一人にとって思いで多い国体になって欲しいと思います。
炬火はきょう、13日から28日までの間、午後4時〜8時まで、JR岐阜駅北口で展示され、29日の国体総合開会式で長良川競技場の炬火台に点火されます。