2012年06月13日

「精神障碍者と福祉実践」の講義を受けて


学している日本福祉大学通信教育部のスクーリングを9日、10日と名古屋で受けました。科目は「精神障碍者と福祉実践T」です。

もともと使われていた「碍」という言葉を使うのは障碍のあることは不便ではあるが不幸ではないという思いだからです、と担当の青木聖久教授が冒頭説明されました。

2日間の授業では青木先生の講義の他に、統合失調症の当事者や家族の方、地域で就労支援センター作りをして、障碍者の居場所づくりに尽力されている方などがゲスト講師としてさまざまな角度から精神疾患の方達のかかえる社会状況を伝えて下さいました。

精神障碍者は全国で303万人いるとされ、ひとり一人の抱える背景を知り、寄り添える地域を作っていけるよう学び、活動していく大切さを感じました。

ストレスが多い中、自分を見失わない、がんばりすぎない、ベストを目指しつつ、ベターなことから始めよう、自分を含め、長所にまず注目しようの青木先生の言葉こそ実践だと受け止めました。

毎年3万人を超える自殺者がいる日本、15分に1人が亡くなっています。人とのつながりの在り方を単に教科ということでなく、学び続け、少しでも地域で役立たせたいと思いました。
posted by 高橋かずえ at 06:22| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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