2012年03月13日

岐阜市議会定例会2日目を傍聴して

6人の登壇者のうち、2議員から指摘されたのが8月1日オープン予定の長良川うかいミュージアムの指定管理者となった事業所の事業計画書

60ページあまりが全て黒塗り、そこから何も読みとれない状態であることが中継中のTV画面からも紹介された。ひどい状態だ。

このミュージアムについては計画の段階から予想入場者数が甘く、また運営費は赤字見込みでスタートするなど問題ありと、私は昨年度の議会で指摘した。

今年度から新しい部長になったが先回の11月議会では指定管理者選定の基準が曖昧であることや指定管理者の運営管理費が高額であることで議論が紛糾した。

今回の議会では2千万円減額の1億342万円の運営管理費新たに工事費として1億4994万円が計上されている。

こういった状況の中で示された黒塗りの事業計画書。よくもまあこれが資料ですと出されたものだと思う。市民の収めた税金、億単位の税金がこうやって、不透明な情報の中、多数決で決められていくことに怒りを感じる。

市長答弁では委員会討議を非公開にし、その場での資料提供という方向になった。一般人の普通の感覚は行政の組織のどこで麻痺してしまうのだろうか?疑問が残った。

posted by 高橋かずえ at 23:18| 岐阜 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これでは岐阜市がなかなか活発にならないわけですね。
1億5千万近くの予算があれば、もっと何かできるのに。
こういう怒りはどこへ持って行けばいいのでしょう? 持って行き場がないから、市のお偉い方々は安心して好き勝手に出来るのですね。
持って行き場を提言してくださると、賛同者が集まるような気がします。
Posted by garou-neko at 2012年03月14日 00:13
市民の代表が議員です。非公開にしないで委員会が傍聴できるといいのですが…。今回は産業委員会でこの件が討議されます。今の時点では委員の議員さんに意見を伝えて頂くか、ほかの議員の方にでも意見を言われるのがいいとおもいます。議決は定例会の最終日今月23日に行われます。
Posted by 高橋 かずえ at 2012年03月14日 21:04
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