実行委員会の準備の段階では寒い時期なのであまり無理な参加呼びかけはせず、来年3月に繋げていこうとのことでしたが、まあまあのお天気に恵まれ、準備作業では風船膨らましに強力な小学生の参加もあり、わいわいにぎやかに、スタッフ同士の交流ができました。
12時半からのセレモニーでは、私も12月3日に参加した福井県敦賀市の現地で開かれた「もんじゅを廃炉に!」の全国集会の報告をさせて頂きました。またきのう垂井で行われた原発問題を考える学習会の報告もありました。その後、有志のみなさんによるバンド演奏もありなごやかな雰囲気に盛り上げて頂けました。
〈セレモニーでのバンド演奏〉
手書きの横断幕を先頭に午後1時、金公園を出発しました。パレードのシンボルともなったトラクターも本業のために今回はなく、先回参加の山羊さんも「寒いのでごメーン!」との欠席届がありましたが、その分初めての参加と思われる市民の方や、お子さん連れのお父さん、お母さんが列の前の方に参加して頂け、おひとりお一人の大事な問題と考え参加して頂いているのを感じ、励まされました。
〈岐阜市内をパレード〉
「命を守る、自然を守る、政策」をしっかり進めて欲しいと改めて思います。自分の生活のあり様から見直すことも含めて、今後も多くの人と思いを共有できたらと願っています。
さまざまな活動を精力的にこなしながら、その上になので、とても真似できるものではありません。
来年も、再来年も、さらにその次も、がんばって
ください。応援しています! 付いていきます!
ただひとつ、第九の記事はタイトルを少し区別できるように直されてはいかがでしょう? 老婆心ながら・・・。
メールありがとうございました。ヨタヨタしながらやっています。エールありがたいです。
アドバイスもありがとうございました。
この後のコメント裕美子さんあてのメールで送ります。