日本熊森協会は、
「クマたちの棲む豊かな森を次世代に」
「動物たちに帰れる森を、地元の人たちに安心を」
との思いで全国組織で活動しています。
この協会の岐阜支部と、どんぐりの苗を育てたJR貨物組合東海地本のメンバーとの協働で高山市朝日町の奥山にどんぐりの苗を植樹しました。
朝方までどしゃぶりの雨でしたが午前7時に岐阜市を出るころには小雨に変わり、現地でも支障なく作業ができ、ありがたかったです。
植樹は去年に続いて2回目、今回は次世代の乳児も含め、20人の参加、手は動かしながらも和やかに作業が行われました。
下刈り
どんぐりの苗木
リレーで苗木渡し
穴掘り
苗木移植
植樹完了
去年は20本ほど植えましたが、雑草に埋もれながらもしっかり根付いているものもあり
ほっとしました。
去年植えたものを見つけた笑顔!
植樹は根が付くのは1割程度とか、きょう植えた115本が元気よく育ち、多くのどんぐりが実り、動物と人との共存の助けになることを願っています。
植林作業が終わって仲間の輪
そして・・・
楽しくランチ!!
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昔はそんなこと気にしたことなかった、ということは、そういう惠の山が減ってるんでしょうか?
(私も本日は早めに冬眠しまーす)
今年のどんぐりは地方によって変わりますが、全国的には平年並だそうです。朝日町へ行っても
感じましたが手入れされていない山が多かったです。
下刈りや間伐をするだけで自然に実のなる木も育つそうです。でも急斜面の所で、たくましく地面にはびこった雑草を刈り取るのも大変なことです。
レジャー感覚で多くの人が山の保全活動に参加してもらえるようになるといいなと思います。
力試しのブログへのご意見ありがとうございました。少しづつ恐怖心が少なくなってくるようです。ブログに植樹のことを載せたこと、参加者に伝えます。ありがとうございましt。
メールも其処で判ると思います。
良い社会を作る努力が必要だと言う気持ちはありますので、よろしくお願いします。
コメントありがとうございました。頂いた22日に、ブログにありましたメールアドレスにメッセージをお伝えしました。今後ともよろしくお願いします。