2011年09月02日

『夜間訪問介護』取材


2000年に介護保険がスタートしてから10年が過ぎました。

さまざまなサービスはありながらも、夜間の訪問介護は
メニューにこれまでありませんでした。

夜間でも訪問看護をしてもらえたら、在宅介護をしてらっしゃる
方や、本人も心強いことでしょう。

この『夜間訪問介護』が、来年度から介護保険のサービスに
導入予定されています。

県内ではすでに、

@本巣市広域連合 
A大垣市 
B揖斐郡池田町

でスタートしています。

岐阜市は
11月からモデル事業として、50人の利用者を想定
して、スタッフ
21人体制で行われます。

このシステムは

  テレビ電話による双方向の対応で緊急時の対応や
日常生活の声かけ、安否確認を行う。

  希望時また必要に応じて、あらかじめ定めた人や
介護事業所などに連絡する。

  モーニングコール・イブニングコールなど希望により
コールセンターから声かけをする。

  希望時、必要に応じてヘルパーを派遣する

となっています。

きょうは県内で初めてスタートさせた本巣郡北方町の事業所を
見学させて頂きました。

9-2-2.JPG




















責任者の方は、

「このシステムの
PRが必要。ケアマネージャーや民生委員の
方達の理解が広がって欲しい。今後医師との連携が課題。」

と話されました。

9-2-1.JPG

















私の友人もこの制度を利用し、安心して肉親の介護にあたる
ことができたと話していました。

ある程度の利用者が確保できないと、この制度を取り入れる
事業所が増えないことが、課題の一つとなっています。

きめの細かい介護サービスを、どういった形で取り入れていくのか、
要介護者が
400万人という超高齢社会となっている日本では、
これからも多くの知恵と議論が必要とされています。

私も現場の方達の声をもっと伺いながら、一緒に考えていきたい
と思っています。

9-2-4.JPG























posted by 高橋かずえ at 00:00| 岐阜 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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