2021年01月23日

核兵器禁止条約発効

核兵器禁止条約が2021年1月22日に発効されました。2017年に国連で採択されてから3年半、50カ国の批准という条件を満たし発効されました。核兵器の保有や使用のほか、開発や実験、生産、備蓄も禁じる国際条約で核廃絶への重要な一歩となります。

しかし、唯一の戦争被爆国の日本は、批准も調印もしていません。

22日には大きな鶴の折り紙を手に発効を祝う気持ちと日本の批准を求めて神田町でスタンディングデモに参加しました。

22hi .jpg

2021.1.22祝核禁発効A (002).jpg

また今日23日にはこれまで15万人余りの署名を集めたヒバクシャ国際署名岐阜県民の会から被爆者の願いを継承する岐阜県民の会を作った方たちの呼びかけで「核兵器禁止条約」学習会が日光コミュニティセンターで開かれました。

開会の挨拶で代表世話人の安藤征治さんは「政府は現実的に核軍縮を前進させる道筋を追求するのが日本の立場で『橋渡し役』といった言葉で表現しているが曖昧にしてはいけない。」と核軍縮へのリーダーシップが必要と訴えました。

安藤さん.JPG

学習会で、日本被団協事務局長の木戸季市さんは「2021年は被爆・戦後76年、日本被団協結成65年の年です。私の誕生81年目でもあります。被爆者の願いは『再び被爆者を作らないこと』です。高齢化した被爆者に残された時間はわずかですが若い人たちに核兵器禁止に関心を持ってもらうことに今後、力を尽くしたい」としっかりとした口調で話されました。

23日@.JPG

23日A.JPG

私も次の世代の子どもたちにどんな言葉で伝えられるのか考えていきます。

posted by 高橋かずえ at 23:23| 岐阜 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月03日

新型コロナウイルス感染状況悪化

新年にあたってどなたの願いもコロナ感染の終息と思います。

首都圏一都三県が昨日、1月2日、医療提供体制の崩壊が現実味を帯びてきたとして、政府に新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令を要請し、政府に判断を求めています。

地元、岐阜県の状況です。1月2日午後5時現在の岐阜県の公表によりますと新型コロナウイルス感染症に関連した患者数は累計で2384件、亡くなった方は37人です。感染拡大のスピードが加速しています。

岐阜市民病院としても県から指定された感染者専用の病棟を確保する「新型コロナウイルス感染症重点医療機関」として確保病床数を増加させているものの医療現場の体制は逼迫しているとの説明でした。

こういった状況の中、岐阜市民病院は正面玄関に24時間体制で職員などを配置し、すべての来院者にマスクの着用を呼び掛けています。また12月4日から原則、面会禁止となっています。私も12月中旬に検診で市民病院を訪れましたが複数の職員の方々等が入り口で緊張した様子でチエックにあたってらっしゃいました。

@病院@.JPG


A病院.JPG

一方医療従事者の方たちに感謝の思いをと岐阜市民病院に多くの寄附が寄せられています。これらの寄附金の活用で岐阜市立女子短期大学の協力で病棟の壁画が装飾されています。またこの他に感謝の思いつたえる絵画が市民の方々から送られコーナーに展示されています。

(写真提供、岐阜市民病院)

病院B.JPG


病院E.JPG


病院F.JPG


病院D.JPG

多くの方々の励ましが現場を、患者さんを、家族を支えていることを感じます。改めて医療現場の方々のご尽力に感謝申し上げます。


posted by 高橋かずえ at 15:18| 岐阜 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする