2017年07月21日

石岡市(歴史と文化)前橋市(新電力事業者からの購入)足利市(世界遺産登録に向けて)

 

718日(火)~20()まで茨城県石岡市、群馬県前橋市、栃木県足利市を視察しました。

 

   18()は茨城県石岡市で「歴史と文化を生かしたまちづくりと観光客誘致について」の視察でした。

 

石岡市は人口7万6千人あまり。岐阜県に置き換えると人口8万2千人あまりの中津川市に近い人口です。しかし面積は215.53㎢で岐阜市の202.9㎢に匹敵します。これは日本第2の面積を持つ霞ケ浦(220)の一部が入るためですが…。

 

石岡のおまつりとして知られる常陸國總社宮大祭は毎年9月の敬老の日を最終日とする3日間で開催されています。今年は916日(土)~18日(月)の3日間です。東京から常磐線特急でおよそ1時間という距離もあってか期間中40万人の見物客が訪れるとのことです。江戸時代末期の商家や大正期〜昭和期の歴史的建築物「看板建築」が何軒も保存されていて魅力的な街です。またゆっくり訪れたいです。

 

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そんな街中を抜けた郊外の農村エリアには筑波山の東麓八郷(やさと)に昔ながらの茅葺屋根の民家が約70棟残っています。

茅を育て、また茅葺のできる職人を育てることにも行政として関わっていることが今に残る背景にあるのではと思いました。またほとんどが実際に住まいとして使われているため、見学はできない中、たまたま市職員の方のご自宅を見せて頂けました。茅葺きのふきかえには片面だけで500万円ほどかかるとのことで経済的な負担が大きいこと、また冬はすき間風がふきこみ暮らす面では大変な中、守り続けてくださっていることに感謝です。

 

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行政としても広い市全体、特に郊外の交通問題など、

高齢化の中、課題が多いということ、他人ごとではないと思いました。

 

 

19日は群馬県前橋市の小売電気事業者(PPS,新電力事業者)からの電力購入による

効果額や課題について伺いました。市あげて積極的に導入への研究をするなど、前向きに取り組んでいること、また市民の関心も高いことを感じました。

 

20日は栃木県足利市の国指定史跡「足利学校」のユネスコの世界遺産登録に向けた取り組みについて伺いました。

足利市は都市間連携で教育遺産世界遺産登録を目指そうと、教育関係の遺産が残る茨城県水戸市、岡山県備前市、大分県日田市と交流を深めている点がユニークと思いました。

岐阜市も長良川鵜飼のユネスコ無形文化遺産登録を目指しています。登録への新しい取り組みが必要ではと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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posted by 高橋かずえ at 00:53| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする