2017年07月16日

岐阜羽島衛生施設組合 次期ごみ焼却場建設について

去年630日に岐阜羽島衛生施設組合から次期ごみ処理施設を羽島市福寿町平方地内に建設するとの発表がありました。

老朽化に伴う新施設建設ということでH18年には羽島市下中町が建設予定地にあげられましたが地元の理解が得らない状態が続き、新たな候補地として比較検討された結果での発表でした。現在基本計画作成中でH40年稼働予定となっています。

用地決定から1年、現地を視察させて頂きました。

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写真では広い草原という状況ですが今後土地区画整理事業が行われ、集約される保留地約4.5㏊の一部を対象に用地取得が行われることになっています。

岐阜市には他に2か所ごみ焼却場があるものの、東部クリーンセンターは2年前の粗大棟の火災原因者の賠償問題が進展せず、一方老朽化のため、掛洞プラントも新築計画が準備されることになっていて多額の費用が掛かります。

この岐阜羽島衛生施設組合は岐阜市、羽島市、と羽島郡の笠松、岐南の2町の合議で進められます。いままでもスムーズに進んだという場合ばかりではありませんでした。建設費150億円、166億円という数字も上がってきています。今後の進められ方に注目していきたいと思っています。

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H283月まで岐阜市境川でごみ焼却場として稼働した7階建ての施設は5階が事務所として使われている他はひとけがなくがなく、昼間でも心細くなりそうな雰囲気です。西隣のし尿処理施設は羽島市を除いた12町のし尿処理場として毎日100トンのし尿を処理しています。そしてこのまま今後もこの場で稼働するということで、ごみ焼却場とは分離した形になります。どちらにしてもごみ処理、し尿処理の大切さを改めて現地で感じました。

 

⋆し尿処理施設

 198138月竣工、2015年度 脱水設備を全て更新

【主処理設備のしくみ】

し尿に含まれるBODや窒素を活性汚泥(硝化菌、脱窒菌等)の働きにより処理し、沈殿槽で処理水を分離する。分離された汚泥は一部は脱窒素奏槽に返送され、余剰汚泥は汚泥処理工程に送られる。

 

 

 

 

 

 

 

posted by 高橋かずえ at 23:53| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする