2017年04月11日

女性参政権行使記念日 推進法案成立へ!

V

4月10女性参政権行使記念日市川房枝さんら多くの女性の勇気ある行動が実現への扉を開いてくれました。今年は71周年の記念日です。

 

この日、「政治分野における男女共同参画推進法案」の成立を求めて衆議院第2議員会館に160を超える人が集まりました。

 

この推進法案は9条からなり、

 2条では

衆議院、参議院及び地方議会の選挙において男女の候補者の数ができる限り均等となることを目指して行われるものとする。

4条には

政党その他の政治団体の努力が掲げられています。

 

日本の女性議員比率(衆議院)が193カ国中、164という中、スピード感もってこの法律成立に取り組むことが必要と思います。

 

この法案成立にはクオ―タ制を推進する会(Qの会)のロビー活動や衆参国会議員に働きかける「院内集会」、法的クオ―タ制の可能性を探る「勉強会」等の地道な活動がありました。この日までに61の団体が賛同団体に名を連ねました。

IMG_4367.JPG

 

私も所属する岐阜市女性問題連絡会から参加しました。連絡会では党派を超えてさまざまな女性問題に取り組んでいること、また私自身が記念日と同じ71年を重ねてこの場にいることを誇りに思うと自己紹介しました。

2017・4・10.JPG

 

議会で、職場で地域で女性の活躍がもっと広がるためにこの法案が第2の参政権誕生になるように」、と力強く発言された樋口恵子さんの言葉が

会場の女性の気持ちを代表していたと思います。

IMG_4374.JPG

 

 

 

pa.JPG

 

 

 

 

 

 

 

posted by 高橋かずえ at 23:27| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月08日

岐阜市長良中学校で共同調理始まる

 

きのう7日は岐阜市内小中学の始業式、新学期がスタートしました。給食は11日からのようです。

給食開始を前に長良中学校の共同調理場が完成し、329日に市議会議員対象の視察が行われました。また44日にはこの調理場で初めて調理が行われ、関係者の有志で試食が行われました。2日とも参加しましたのでその報告です。

 

岐阜市は給食の調理をこれまでの自校式から共同調理場へと移行を進めています。共同調理場での調理は境川、中央中学校に次いで3校目となります。

 

170329_1418~02.JPG

 

3校ともこれまでの床に水を流して清掃するウエットシステムではなく、水を使わないドライ方式をとりいれています。

 

今から21年前の1996年に、岐阜市の小学校で学校給食による集団食中毒「O157

が発生し、345人の患者がでました。こういったことから感染を防ぐためにこのドライ方式を取り入れたということです。

 

調理場視察での説明では床のことだけでなく、手洗いの徹底、それぞれの作業ごとに担当する人を決め、他の作業にはタッチしない。作業ごとに部屋が区切られ、通行できない設計になっています。また学校が街中にあることもあり、周辺の民家への配慮から消臭率70%というアクアクリーンシステムが天井につながる壁沿いに設置されていました。

 

170329_1418~01.JPG

 

 

170329_1419~01.JPG

 

調理・配送とも魚国総本社への委託です。来週月曜日から長良中学校(407人)長良西小学校(731人)の児童生徒、職員の方達がここで作られた給食を頂くことになります。

 

4日の試食の魚(さわら)にはみごとに骨が抜かれていて、またお浸しは茹でた後、急速に冷却したものでシャキシャキとして美味しかったです。細かい配慮を感じました。

 

170404_1213~01.JPG

 

私の小学校時代はじゃがいもやニンジン、玉ねぎがゴロンゴロンと半分ほどに切られたままのごった煮やクジラの固い肉が多く、また私は苦手でしたがユニセフ提供の脱脂粉乳が毎回出されていました。そうそう食器も家からもっていきました。家へ帰るまで食器袋が匂っていたのが思い出です。そうコッペパンを達磨ストーブの上に皆でワイワイ騒ぎながら乗せて焼いたり、衛生面からいったら???

 

給食室から漂ってくるおいしそうな匂いにワクワクした記憶もあります。そして調理の方に触れる機会も普通にありました。

 

今回の視察で思ったのは調理して下さる方々との気持ちの交流の場をどこかで

設けて頂きたいということです。「私、食べる人」とだけにならないよう、料理を作ってくださる方への感謝の気持ちを自然な形で表すことができる機会をと思います。

 

 

 

 

 

 

 

posted by 高橋かずえ at 23:20| 岐阜 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月05日

音声認識(UDトーク)の普及を

 

      

スマホ(タブレット)の機能も発達してきています。このスマホのアプリに聴覚障がい者のコミュニケーションを支援するUD(ユニバーサルデザイン)トークがあるのをご存じですか?

 

UDトークには、音声認識による字幕表示、多言語翻訳(日本語外国語、外国語日本語)、音声読み上げ、などの機能があり、様々な人や場面でのコミュニケーション支援が出来るアプリです。

 

例えば教育現場では、聴覚障がい、視覚障がい、発達障がい、学習障がい、外国籍の生徒など、さまざまな児童生徒への支援が期待できます。そのため、学校や市の施設での導入が進めばと願っています。

私がこのUDトークを知ったのはUDトークサポート養成講座の講師を依頼されたのがきっかけです。発声、発音が間違っていると文字化も間違ってしまうので、話した内容をその場で「リスピーク」するサポーターも必要になるケースがあり、発声、発音を正確にするための研修にしたいとのことでした.

 

 アナウンサー時代の研修教材を使って交流も含めた研修会となりました。参加されていたのはお子さんが難聴であったり、またご本人が中途難聴者で、手話を習得するのが難しい方、また要約筆記の活動をしている方、大学で福祉を専攻している学生も何人かいました。

休憩時間には自然に円座になって率直な思いが語られました。

 

聾学校へ通う小学2年生の難聴のお子さんの親御さんからはお子さんの日常を伺いました。娘さんは普段テレビも映画も字幕付きで見ていて、読書も好きだということですが、この子にとって一番わかりやすい方法は補聴器での音声に対応した字幕が付くことで、手話では十分な理解ができないと話されました。

 

またもう一人のお母さんは、親、あるいは教員が手話通訳して小学1年生の娘さんに情報を伝えているが、手話通訳ではある程度は情報が得られるが、その情報が残らないため、後で確認することができず、困っているとのことでした。

 

UDトークを使うと文字により情報が得られ、読み直すこともでき、聴覚障がいの子の学習意欲につながると、導入への期待を述べられました。

 

難聴障がいの方は国内で数百万人以上いるといわれています。また聞こえの状況は千差万別で筆記や手話、要約筆記だけでは不十分であること、スマホのアプリの高品質化が進む中、まずは教育の現場でのUDトークの導入の早期実現を働き掛けていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きを読む
posted by 高橋かずえ at 15:00| 岐阜 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする