2015年02月23日

岐阜町の地下水

 岐阜市の水のおいしさは他の市や外国へ行った時などに感じます。今夕、金華公民館で開かれた岐阜大学工学部の調査報告会でそのおいしさが実証されました。
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岐阜市の生活用水は長良川の伏流水を含む地下水から得ています。
 この地下水を金華地域の深さ30bほどの井戸で地下水位と地下水温の調査を去年8月から今年1月にかけて行った結果、地下水温は年中ほぼ一定なのではなく、季節によって変化していて、夏に10℃程に最も低くなり、冬に20℃程に最も高くなることがわかったとのことでした。
長良川から流入した地下水が半年ほど遅れて到達するためとのこと。
 解説は岐阜大学工学部社会基盤工学科の神谷浩二准教授と岐阜大学大学院工学研究科の出村嘉史准教授がされました。
 この温度差を利用した生業が金華地域には幅広くあって、きょうの会にもその仕事をされている方が参加されていました。
 当然と思っていたこの水のおいしさ、そしてそれを生かした生業が次の世代にも残っていくように、自然を大切にせねばと思いました。
posted by 高橋かずえ at 23:35| 岐阜 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月22日

児童館は子どもの大切な居場所!

 サンフレンドうずら・児童センター所長川上宏二さんを囲んで話し合う機会を設けました。
定期的に開いている交流プラザのゲストとしてお越し頂きました。
 岐阜市には児童館・児童センターが13ヶ所あります。この中でもサンフレンドうずら・児童センターは飛びぬけて利用者の数が多く、年間4万3千人、1日平均71人(平成24年度)の人が訪れています。訪れる子どもの状況を伺いました。
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 子ども達は放課後や学校が休みの日にはもう一つの自分の家の感覚で訪れ、自由に運動し、友達とふれあい、楽しく過ごしていきます。しかし児童館勤務30年の川上さんはひとり一人の家の状況を知る中で、子供の世界が親の経済的な格差の影響を受け、塾に通えず、十分な食事をとれていない子、又中には虐待を受けている子もいることを把握されていて、関係機関との連携を密に、子どもの人権を守ろうと、熱心な活動を続けていらっしゃいます。
 川上さんからご紹介頂いた阿部彩の著書「子どもの貧困」(岩波新書)にも子供の貧困率の国際比較が出ていますがユニセフの推計(2012年)で、日本の18歳未満の子どもの貧困率は先進35ヶ国の中で上から9番目となっています。親の経済格差がそのまま子どもにつながり、世代間連鎖がおこっているとのこと。そしてこの中で「子ども貧困対策大綱」が去年閣議決定され今年1月から施行されていいます。子どもの将来が生まれ育ったか環境によって左右されることのないようにとうたわれています。まだスタートしたばかりのこの法律をどのように生かしていくのか共に考えたいです。
posted by 高橋かずえ at 00:10| 岐阜 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月02日

県内女性議員性差別アンケート結果A

1月28日のブログに続いて、県内女性議員性差別アンケート結果を記録のためにもお伝えします。
このアンケートは昨年6月の東京都議会での女性議員へのセクハラヤジ問題をきっかけに、女性フェミニスト議員連盟が全国の女性議員に呼びかけてアンケートした項目をそのままご許可を頂き、岐阜版として私共岐阜市女性問題連絡会が行ったものです。
県議会議員も含む全女性議員67人のうち、33%に当たる22人から回答を頂きました。
セクハラの性差別を体験した回数は、1~5回ガ10人で、6~10回が1人、数え切れないと答えた人が3人でした。
性差別をなくす対策として懲罰規定を設ける、議会に苦情申し立て窓口を作るという意見がありました。
県内の女性議員の割合はおよそ1割でいない議会もあります。
会では1年ほど前からヨーロッパ、アフリカ、そしてお隣の韓国などでクオータ制をとりいれ、着実に女性議員が増加してことに注目し、何とか日本でも取り入れられないか講師を招き、意見を出し合い、模索をしています。
クオータは4分の1を意味するクウォータァと間違えられやすい言葉ですが「割り当て」という意味です。男女共同参画、そう、大事な政治の場がもっとこの視点で進められることを強く願っています。
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posted by 高橋かずえ at 23:47| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする