2014年11月18日

水俣・岐阜展 22日から開催

全国で展開されている水俣展が今月22日から岐阜市民会館で開かれます。
 
少しでも多くの方にお越し頂きたいとの願いで、きょう夕方からメールを受けた仲間たちで名鉄岐阜駅周辺でチラシを配りました。
 
見ることも話すことも体を動かすこともできなくなった水俣病の少女の写真のポスターとチラシです。
 
忙しい夕方、余り受け取ってもらえなかったのですが、うれしかったこと、お伝えします。
 
「水俣ってあの水俣病のことだろう?」と友人と話しながら自転車で過ぎ去っていった高校生。
 
「アッ、わかります。僕、衛生関係を専門に学びましたから、行きますよ。」とチラシを手に、しばし私と話して下さった20代と思われる男性2人。他にも高校生が多く受け取ってくれました。
 
ほんの(本当は長く感じた)1時間でしたが、人の心にふれ合えたことを感じることができました。
 
チラシに書かれた主催者のメッセージ、『「水俣」という経験を通して新たな可能性を見い出す手がかりが得られないか。』
 
40年前に夜行電車に乗って一人で水俣を訪れた時のことを思い出しながらこの言葉を考えています。
 
展示会30日までです。
 
posted by 高橋かずえ at 19:59| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月15日

助けてと言える社会へ 奥田知志氏の講演

 ホームレス支援全国ネット代表 奥田知志氏の講演がきょう(15日)ハートフルスクエアーGであり、生活困窮者が増加していく今の社会のありようへ疑問を投げかけられました。
 
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ホームレス支援、岐阜市では野宿生活者支援の会が金公園での炊き出し活動を主に15年行っています。昨夜がその活動の日で、私も参加しました。
 
奥田氏はこの現場にも参加され、「ことば」を通じたコミュニケーションがフラットな雰囲気で行われていてよかったと講演の中でも感想を述べられました。
 
来年4月から施行される生活困窮者自立支援法成立にも関わっていらっしゃる立場からも、若者の自殺やひきこもりが多いことに触れられ、苦しんでいる人が孤立化することなく助けてと言える環境を作っていかねばと、怒りのまじった表情で話されました。
 
琴線にふれる内容で2時間が短く感じられました。数多く出されている著作をしっかり読み込まねばと思っています。
 
 
 
 
 
 
posted by 高橋かずえ at 23:33| 岐阜 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月10日

ボンドゥ孤児院プロジェクト現地報告会

1993年にバングラディッシュにボンドゥ(友人)孤児院を開設した岐阜市の女性グループの支部活動として、この夏現地を訪れた同志社大学生の現地報告会がハートフルスクエアGで行われました。 
 
代表の毛利千恵子さんには岐阜放送勤務のときに数回取材させて頂いたこともあり、折に触れてお声掛けを頂き、今回も出席させて頂きました。
 
現地を訪問した9人の学生はバングラデッシュの民族衣装をまとい、孤児院では自給自足をめざして、農業や漁業に取り組み、たくましく生活していること、しかし人さみしさから学生を独占したい様子がみられたこと、今後は地域の人々に孤児院への理解を広げる活動に取り組みたいなど、それぞれの思いを話してくれました。
 
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学生達にとってこの経験がきっとこれからの生き方の礎になるのではと母親のような気持で報告を聞かせて頂きました。
 
現地の様子を伝える写真展がきょう(10日)から今月30日まで県民ふれあい福寿会館2階生涯学習プラザで開かれています。
 
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posted by 高橋かずえ at 07:06| 岐阜 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月03日

介護保険推進全国サミットinくまもとに参加して

10月30日、31日に熊本市で開催された第15回介護保険推進全国サミットに参加しました。
写真、まずは熊本城です。
 
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来年度から改訂される介護保険をめぐってこれからの地域包括ケアの在り方を考えようと行政の内閣官房や医学関係、介護の現場の方など、最先端の情報や報告が行われました。
 
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伺ったことで共通しているなと思ったのは団塊の世代の方々が75歳以上となる2025年に向けて今から医療、介護、保健、そして地域の人たちが連携をとって支え合うシステムを作っていこう。長寿を怖れない社会を地域それぞれで作りだしていこうということ。
 
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北海道砂川市の砂川市高齢者いきいき支え合い条例高知県の多世代交流のあったかふれあいセンターの状況など具体的な取り組みも紹介されました。
 
現場の人からは医療と介護の専門職の人々がお互いのことをよく理解しあえていない今の多くの現状で、地域包括ケアという枠組みは絵にかけてもソフト、中身をどう血の通ったものにしていくのか、人間関係を縦でなく横でつながっていけるよう市町村の働きかけが重要だとの多くの声がありました。
 
医療と介護の壁ですがこれはリハビリについても矛盾を感じています。総合病院などで治療の一環として行われるリハビリと病院を退院して介護の分野でリハビリを行う場合は内容が少なくなります。
せっかく回復へ向かってリハビリに励もうとしている人にとって矛盾です。細かいところを点検して利用者目線で、壁をなくして欲しいと思います。
 
posted by 高橋かずえ at 11:41| 岐阜 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする