故羽田辰男弁護士の遺志を受け継ぐ羽田辰男文化基金が岐阜市で「身近な人権を語る会」を開き、人権擁護の活動をしている団体の表彰が行われました。
今年の人権大賞はホームレス支援をしている「岐阜・野宿生活者支援の会」(岐阜市)に贈られ、代表の澤田一馬氏が表彰状を受け取りました。
この他岐阜朝鮮初中級学校の支援をしている「ポラムの会」(岐阜市)と東日本大震災で県内に避難・移住した子どもの居場所づくりと学習支援に取り組む「岐阜キッズな(絆)支援室」(岐阜市)に人権活動助成金が贈られました。
この3つのグループ活動に私も微力ですが関わっています。助成金はうれしく知恵を絞って普段、中々購入できないものに使われると思います。生きたお金の使い道の尊さを感じます。