2013年12月31日

今年最後の炊き出し


岐阜・野宿生活者支援の会」が行っている炊き出し、年末のきょうは恒例の年越しそば(うどんもあり)をいらした方たちに食べて頂きました。

いつもの金公園、いつもの午後7時、今回は20人(うち女性3人)が待っていて下さり、軽トラックに詰められた荷物運びもして下さって、準備がされました。

ライトがうまく当たらず、暗い中、手さぐりでお湯を温め、おそばにたっぷりのネギと、特注のかまぼこを入れ、手ずくりの白菜の漬物もそえて。
私は手渡す係、「熱いですよ、気をつけて下さいね」と言いながら。皆さんに渡ったところで、「きょうは一緒に食べましょう!」のリーダーの声かけあり。食いしん坊の私、思わず、笑みが浮びました。皆でワイワイ話しながら頂くのはホント、おいしかったです。

しかし、気になったことは、お風呂の入湯券もくばられたのですが、「足が悪いので、他の人にあげて下さい」と言われた人がいたこと、そして、「歯がかけて漬物かめないからいらないよ」
とさりげなく言われ人もいたこと。

一人一人の方の抱えることに十分応えられていないことを心していかねばと思いました。

手ずくりのサンドイッチと和菓子の入った袋の差し入れも届き、配られました。

次回は来月10日、豚汁も用意されます。寒い中、皆さんお元気で、また逢えますように!
posted by 高橋かずえ at 23:25| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月08日

さよなら原発・パレード


2011・3・11の福島原発事故
後、3ヶ月ごとに行ってきたさよなら原発ぎふ主催の脱原発を訴えるさよなら原発・パレード。

11回めのきょうは、カエル同盟、さよなら原発各務原、なでしこ会と合同で、初めて、各務原市で行いました。

各務原市民公園のテント前を出発し、10:30〜1時間かけて公園を1周しました。

今回は今年10月に福島県飯舘村から移動して、揖斐川町谷汲で飼われているミニチュアポニーも出発式に参加してくれました。「太陽」と言う名前です。

福島の原発事故後の翌年、3月に生まれました。最近の福島の状況から飼育が困難となり、有志の方々の尽力で谷汲に来ることができました。

軽トラックで運ばれた疲れも何のその、公園の草をおいしそうに食べ続けていました。小さい子など人だかりができ、その穏やかな目や様子に皆魅かれていました。

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パレードは家族連れの方も多く、120人程の参加でした。穏やかな日射しを受け、紅葉も一段と、鮮やかに目に入ってくる中、「子どもの命を守れ」「大人が守れ」との声が続きました。

命や自然を守るという素朴な願いがデモやパレードを通じて、多くの人に広がり、話合える場所となっていけたらと、参加している子どもの笑顔をみながら改めて思いました。

posted by 高橋かずえ at 00:06| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月06日

岐阜市議会の質疑、一般質問を傍聴B


4日間にわたる岐阜市議会の質問戦はきょうで終わりました。

きのうの質疑で課題と思ったのは小中学校生徒のネット依存の現況です。

教育長の答弁では今年4月の岐阜市内の小学6年生と中学3年生全員を対象とした調査では「携帯電話やスマートフォンで通話やメールをほぼ毎日している」と回答している割合が、小学校8.5%、中学校34.0%だったとのことです。

そして「平日の利用時間は?」の問いに「1時間以上」と回答した割合は小学校25・5%、中学校53・7%でした。

中でも「4時間以上」と回答した割合は小学校1・9%、中学校10・1%ということです。

インターネット上でのチャットやメールのやりとりをしている中で児童生徒同士のトラブルになった件数は本年度11月までで小学校41件、中学校64件だったということでした。

ネットの適切な利用につての指導もとられているようですが思ったより依存している子が多いことに、正直、驚きました。逆に何の時間が削られているのかも調べてみたいです。

今日の質疑では2015年から改訂される介護保険、その中でも要支援1、2、を介護保険から切り離し、訪問介護、通所介護は市町村が窓口になることについての対象者の現況につての質問がありました。

要支援の方はいわば介護の予備軍的な状態の方です。今後 市町村の対応で介護度の差がでてきます。
大事なことと思い、2015年後の他の市町村の対応を今、私も調べています。
またブログでお伝えします。

posted by 高橋かずえ at 00:34| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月05日

秘密保護法案に反対!12・5 女性行動


強行成立されようとしている秘密保護法案に対し、全国各地で女性たちが反対の行動をする中、岐阜県でもアピールしようとの呼びかけに賛同して、午後4時から名鉄岐阜駅前で行われたリレートークに参加しました。

サンタさんが怒った表情をしているコスチュームを身にまとった人や、「怒」の字を団扇に張り付け手にしている人、それぞれの思いを形にし80人?程の人が、通行の邪魔にならないよう、信号交差点にちらばり、チラシ配りや呼びかけをしました。

およそ40分の間、12人がマイクを握り、「秘密保護法案」に反対する気持ちを伝えました。

戦争体験のある80代の方は、戦争で肉親を亡くした気持ちを語り、その時、母親になぜ戦争に反対しなかったかとつめよったが、今同じ立場に立ち、大きな責任を感じていると話しました。
そして秘密保護法案は外交・軍事をトップダウンで決める国家安全保障会議設置法とセットで成立が狙われている危険性を訴えていました。

私にもマイクが回ってきたので、「マスコミにいた者として、言葉の力を感じています。報道の自由が侵される、知る権利が侵される秘密保護法案です。
国会を人の鎖で囲んだ(4日)ように私たちも今、心の鎖で繋がりましょう!」と訴えさせて頂きました。

リレートークの途中でこの秘密保護法が参議院を通過したとの情報が入り、動揺の空気が流れましたが、「ここから出発しましょう。法律ができても使わせないよう、平和憲法を守らせましょう」とのアピールが続きました。

チラシを配りながら、高校生に「私たちは先に逝ってしまう。あなたたちの問題。関心もってね」とつい肉親のように思って語りかけると、照れもあるのか笑顔で反応してくれる子が多くいました。
中には「家族ともよく話すよ。親も怒っている」と話してくれた子もいて、この言葉を聞けただけでもきょうの行動に参加してよかったと思いました。

posted by 高橋かずえ at 00:00| 岐阜 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月04日

岐阜市議会の質疑、一般質問を傍聴A


問戦2日目の岐阜市議会では、きのうに続いて「岐阜市庁舎のあり方検討委員会」についての質問が2人の議員から出されました。

10月の市の広報でこの検討委員会の委員の公募のお知らせが掲載され、もう11月20日には第1回の委員会が開かれています。公募3人の枠に4人の応募しかなかったとのこと。
公募のことが余り知られていなかったのではと思います。大事な委員会であることをもっと時間をかけて市民に知らせる方法もあったのではと思います。

委員会の当日、配られた資料にはすでに市庁舎建設の候補地も規模も日程に入っていて、建設を前提としない選択はないとの想定で進められていくのはおかしい。との質問者の指摘でした。

多くの市民の意見が反映される機会が少なく、十分な議論がされないまま早いスピードで市庁舎建設ありきで進むことへの疑問も出されました。

私も同じ意見です。これまででも、まず市側の構想が新聞で発表され、既成事実のように市民に伝わる中で、議案に上がってくる案件が多くありました。

市民の声をきめ細かく受け止めるということへの配慮が薄く、かみ合わない議論のまま議案が進められていくことへの危機感を議会を傍聴する中で感じました。
posted by 高橋かずえ at 00:30| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月03日

岐阜市議会の質疑、一般質問を傍聴@


先月22日に開会した岐阜市議会、きょうから4日間、質問戦が行われます。

きょうは複数の議員が来年4月に開設される「岐阜市こども・若者総合支援センター」について質問しました。

ゼロ歳児から成人直前の若者
の他、保護者や教師まで含んだ相談、支援にあたると繰り返し市長や行政部長から答弁がありました。

しかし職員数も示されず、また多くの組織が関わる中、連携がどのようにされていくのか具体的な説明がなく、疑問が残りました。

一人一人が大事にされ、その子の居場所ができること。言葉では簡単でも実際には、相談に当たる人の人間性、知識、体験等が試される場面の連続でたやすいことではないと思います。

私もこのセンターの目的としていることが進むよう、何ができるか考えていきたい。
このためもあって、岐阜大学地域科学部助教の南出吉祥氏が代表ぎふNPOセンターが事務局で進められている「子ども・若者支援ネット岐阜」の月1回の定例会に半年ほど前から参加させて頂いています。

ひきこもりや障がいなど、社会的な生きずらさを抱えた子ども・若者の支援に携わっているNPOや民間、行政窓口の人々など、幅広い現場の方たちが仕事を終えた夜、かけつけて下さる。

その方達のかかえる悩みを伺う中で、まだまだ一般的には理解されていないことが多いことを感じます。

先回の会では重度障がいの方の美容をされた美容師が参加され、もっと障がいのことを美容師としても知っていかねばいけないと思い、福祉の勉強を始めたと自己紹介されました。
「美容」という分野と福祉、大事な視点と気付かされました。

毎回、出席者の方達から教えられることばかりです。

そんな方達の体験も生かされるようなことも含め、子ども・若者支援への広がりの大事な拠点に「岐阜市こども・若者総合支援センター」がなるよう期待したいです
posted by 高橋かずえ at 00:13| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月01日

信長居館跡発掘調査の見学


現在岐阜公園内で行われている信長居館跡発掘調査の見学と担当の職員の方にによる説明会(11月30日)があり、参加しました。

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この発掘調査は平成19年から行われていて、説明を受けている傍らでも、地道な発掘作業が行われていました。

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今回の見学会は「庭園」がテーマで、発掘した庭園跡を分析した結果、信長が財力を世に示す意味合いもあって京都の庭師を連れてきて造らせたのではないかと思われるとの説明がありました。

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今から450年前のこととはいえ、天下を制覇する勢いのあった信長の建造物についてルイス・フロイスの記録しか残っていないのはどうしてなのかなと素朴に思いました。

この信長については歴史学者の池上祐子氏は書籍「織田信長」の中で、支配する側、される側、両方を見るべきとの見解を示されています。

私も個人的には一人の人物を英雄視するだけでは危うさがつきまとうのではと気をつけています。今の時代に置き換えても。

そんなことを思いながら金華山を見上げました。きっとこの紅葉、信長時代も同じように、人の心を捉えたのでしょう。変わらぬ自然の偉大さを感じました。

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posted by 高橋かずえ at 21:51| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする